同じ学びをした仲間と、長い時間を経て会える喜び(論語・学而1-1)

同じ学びをした仲間と、長い時間を経て会える喜び(論語・学而1-1)

同じ学びをした仲間と、長い時間を経て会える喜び(学而1-1)

 

友あり、遠方より来る。また楽しからずや。(Gakuji1-1-2)

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同じ夢、想い、志を持った友達・同僚が、わざわざ遠いところから来てくれた。

こうして、会って近況を話せること、夢について語り合えること、なんて楽しい時間なんだ。

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同じ時間を過ごした人、互いに夢を語り合った人、同じ苦労をしてきた人。

そんな人や仲間と久しぶりにあって、語り合えるのは、なんて楽しく、やすらぐ時間なんだろう。

はたまた、会ったことはないけど、同じ志を持っていると感じてきた人。

その人に実際に会って、お互いの志を語り合えることは、なんと勇気づけられ、楽しいことだろう。

自分の選んで信じて、進んできた道が、正しかったと思える。

また、明日への元気を貰うことができる。

こんな風に語り合えるのも、目の前のことを一生懸命やってきたからなんだろうな。

ビジョンを忘れず、コツコツやり続けること。

それこそ自分を成長させ、なりたい自分に一歩でも近づく方法。

人と人が語り合えること、それが人間の喜びではないか。

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~もうひとりの全く逆の意見を持つ君とともに~

 

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