自分の頑張りや不安を見てくれない、気づいてくれないと、ひねくれるな(論語・学而1-16)
子曰(のたま)わく、人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患うるなり。(Gakuji1-16) === 孔子先生が言われた。 人が自分を知ってく […]
子曰(のたま)わく、人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患うるなり。(Gakuji1-16) === 孔子先生が言われた。 人が自分を知ってく […]
子貢曰(い)わく、貧しくて諂(へつら)うこと無く、富みて驕(おご)ること無きは如何(いかん)。 子曰(のたま)わく、可なり。未だ貧しくして道を楽し […]
子曰(のたま)わく、君子は食飽くを求むること無く、居(きょ)安きを求むること無し。 事に敏(びん)にして言に慎み、有道に就きて正す。 学を好むと謂(い)うべきの […]
有子曰(い)わく、信 義に近ければ、言(げん) 複(ふ)むべきなり。 恭(きょう) 禮(れい)に近ければ、恥辱に遠ざかる。 因ること、其の親(しん)を失わざれば […]
有子(ゆうし)曰(い)わく、禮(れい)の和を用て貴しと為すは、先王の道も斯(これ)を美と為す。 小大之に由(よ)れば、行わざれる所あり。 和を知り […]
子曰(のたま)わく、 父在せば其の志を観、父没すれば其の行いを観る。 三年父の道を改むるなく無くんば、孝と謂う可(べ)し。(Gakuji1-11) […]
子禽(しきん)、子貢に問うて曰(い)わく、夫子(ふうし)の是の邦に至るや、必ず其の政を聞く、之を求めたるか、 抑々(そもそも)之を與えたるか。 子貢曰わく、夫子 […]
曽子曰(い)わく、終を慎み遠きを追えば、民の徳厚きに帰す (Gakuji1-9) ========= 曽先生が言われた 親が旅立った後、儀式やしき […]
子曰(のたま)わく、君子、重からざれば、則ち威あらず 学べば則ち固ならず。忠信を主として、己に如かざる者を友とすること無かれ 過てば、則ち改まるに […]
子夏(しか)曰く、賢を賢として色に易え、 父母に事につかえて能く其の力をつくし、 君につかえて能く其の身を致し、 朋友と交わるに言いて信あらば、 未だ学ばずとい […]