こんにちは、多賀です。
「女の子らしい」「女性らしい」に対するアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)は、知らず知らずに自分自身も型にはめて、時に可能性を狭めてしまうことがあります。
一見、誉め言葉のように感じられる「女の子らしい」は、どのように見られていて、いつくらいの時期に芽生えるのか?
もともと持って生まれるわけではなく、後付けて教えられて身に付けていることがわかって、とても興味深いです。
1.「女の子らしく」に生きるということ。海外CM日本語字幕 P&G Always
2.子どものジェンダーステレオタイプが生じる時期を解明(京都大学、追手門学院大学、大阪大学、椙山女学園大学の共同研究)
ハフポスト日本版がyahooのニュースにも取り上げられ、注目された記事です。
子どもはとても早い時期に学習し、常識だと思い込むことがわかります。
■【HP記事】子どものジェンダーステレオタイプが生じる時期を解明 | 京都大学
■【論文】子どものジェンダーステレオタイプが生じる時期を解明
上記2.(子どものジェンダーステレオタイプが生じる時期を解明)の森口研究室Youtube動画にリンクがあり、日本の状況が参考になります。