【超訳】ちゃんとしっかりやっていても認めて貰えてないなら、嫌がられずに伝える方法をいくつか考えてみよう。(論語 里仁4-14)

【超訳】ちゃんとしっかりやっていても認めて貰えてないなら、嫌がられずに伝える方法をいくつか考えてみよう。(論語 里仁4-14)

【超訳】 (論語 里仁4-14)ちゃんとやっていても認めて貰えてないなら、
嫌がられずに伝える方法をいくつか考えてみよう。|リアンブルーコーチング舎

こんにちは。多賀です。

例年になく雪のない冬です。
動きやすいのでありがたいですが、これでいいのか心配になってきます。

さて、論語とコーチングです。

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子曰わく、位(くらい)無きを患(うれ)えず、立つ所以(ゆえん)を患(うれ)う。
己を知るなきを患えず、知らるべきを爲(な)すを求むるなり。(rijin4-14)

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先師が言われた。
「地位の無いのを気にするよりも、なぜ地位が得られないかを気にしよう。
自分を認めてくれないことを気にするよりも、どうすれば認めてくれるのか考え行動することだ」

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読んだままである。認められないられないのは、やってないからだ。と。

しかし、ちょっといたずら心を加えて少し違う角度から見れば、やっているのに認めてもらえないという場合もあるだろう。
いずれにしても、何かを変えなければ変化は起こらない。

日本で言えば、自分の功績を伝えることは嫌がられるケースが多いが、それとなく伝えなくてはわかっていない場合も多い。
昔だったら「いずれわかってくれる」と待っていることも出来ただろうが、こんなに考える・感じる時間が短い時代では、流されて行ってしまうことも多いだろう。

相手やメンバーに違和感を感じさせずに、自分の功績を伝える練習もしておくといいと思う。
特に、インポスター症候群傾向のリーダーは。

 

<論語とコーチング> (※論語を素直に解釈したわけではなく、あくまでも超訳・私見です)

自分を認めてくれないのはなぜかをよく考えてみよう。
ちゃんとやっていても認めて貰えてないようなら、嫌がられずに伝える方法をいくつか考えてみよう。

 

~もうひとりの全く逆の意見を持つ君とともに~

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