リーダーを打診されたら、遠慮なく受けよう(論語・学而1-10)
子禽(しきん)、子貢に問うて曰(い)わく、夫子(ふうし)の是の邦に至るや、必ず其の政を聞く、之を求めたるか、 抑々(そもそも)之を與えたるか。 子貢曰わく、夫子 […]
子禽(しきん)、子貢に問うて曰(い)わく、夫子(ふうし)の是の邦に至るや、必ず其の政を聞く、之を求めたるか、 抑々(そもそも)之を與えたるか。 子貢曰わく、夫子 […]
曽子曰(い)わく、終を慎み遠きを追えば、民の徳厚きに帰す (Gakuji1-9) ========= 曽先生が言われた 親が旅立った後、儀式やしき […]
子曰(のたま)わく、君子、重からざれば、則ち威あらず 学べば則ち固ならず。忠信を主として、己に如かざる者を友とすること無かれ 過てば、則ち改まるに […]
子夏(しか)曰く、賢を賢として色に易え、 父母に事につかえて能く其の力をつくし、 君につかえて能く其の身を致し、 朋友と交わるに言いて信あらば、 未だ学ばずとい […]
子曰(のたまわ)く、 弟子(ていし)、入りては則ち孝、 出でては則ち弟、 慎みて信、 汎(ひろ)く衆を愛して仁に親しみ、 行いて余力あれば、則ち持 […]
子曰(のたまわ)く、千乗の国を道びくに、 事を敬して信、 用を節して人を愛し、 民を使うに時を以てす。 (Gakuji1-5) ========= […]
曽子曰(いわ)く、われ日にわが身を三省す。 人のために謀りて忠ならざるか、 朋友と交わりて、信ならざるか、 習わざるを伝うるか (Gaku […]
子曰(のたまわ)く、巧言令色鮮なし仁(こうげんれいしょくすくなしじん) (Gakuji1-3) ========= 孔子先生がおっしゃった。 必要以上に、巧妙・ […]
有子いわく、其の人と為りや、孝弟にして上を犯すを好むものはすくなし。 上を犯すことを好まずして乱をなすを好むものはいまだ之れ有らざるなり。 君子は本を務む、本立 […]
人知らずしてうらみず、また君子ならずや(Gakuji1-1-3) === 周りの人が、どんなに自分が頑張ってきたかをわかってくれなくても、 恨むこ […]