オーケストラの指揮者のように時に優雅に、時に力強く、音色を感じながら目を離さずに(論語・八佾3-23)

オーケストラの指揮者のように時に優雅に、時に力強く、音色を感じながら目を離さずに(論語・八佾3-23)

オーケストラの指揮者のように時に優雅に、時に力強く、音色を感じながら目を離さずに(論語・八佾3-23)|リアンブルーコーチング舎

こんにちは。多賀です。

お盆休みの月曜日、論語とコーチングです。

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子 、魯の大師に楽を語りて曰わく、楽は其れ知るべきなり。始めて作(おこ)すに翕如(きょじょ)たり。之を從(はな)ちて純如たり、皦(きょう)如たり、繹(えき)如たり。以て成る。
(Hachiitsu3-23)

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先師が魯の楽隊長に音楽の演奏について話された。
「演奏の要領は、はじめにたくさんの楽器が鳴り響く、次にそれぞれの楽器が純粋な調和をかもし出し、さらに諸楽器の特質が明晰になり、それが連続して繰り返され終る」

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音楽を通じて、人や組織のことを示したのか。
コーチングがは知り渡り始めた20年くらい前にも、「リーダーはオーケストラの指揮者であれ」という視点が広がってきた。

伝統的な楽器は、それ以外の音は出せず、一つの曲において役割がたいてい決まっている。
それを見事に調和させ、聴衆も演奏者も満足させるのが指揮者だ。

リーダーはメンバーのそれぞれの個性を活かしきれるか、メンバーはそれぞれの役割を楽しみ、共創を楽しんでいるか。

 

<論語とコーチング>

ビジネスにおける組織を楽団のように捉えてみよう。
はじめはみんなで盛り上がり、やがてそれぞれの楽器の特性が調和をつくり、それが繰り返される。
奏者はそれぞれの特性を出しているか、受け入れ合っているか、リーダーは認めながら全体のバランスを取っているか。

オーケストラの指揮者のように時に優雅に、時に力強く、音色を感じながら目を離さずに。

 

~もうひとりの全く逆の意見を持つ君とともに~

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