おはようございます。多賀です。
何度も書いているかもしれないが実は、私は女性の活躍だとか、女性活用だとか、
女性社会進出という言葉に苦手意識を持っていて、食わず嫌いだった。
なにやらハイキャリアの方々からのありがたい教訓や、変えなきゃいけない行動や
思考が盛り込まれていて、これまでの自分の至らなさを直視されそうな気がして。
それはファッション誌を読んで、数十万円もする洋服やアクセサリーを紹介されても、
憧れるだけで、今の自分には手が届かないことを痛感させられる一方で、
そこまで手に入れる価値があるのかよくわからないなあ、
という困惑を得てしまうから、見ないでおこうという感覚に似ているかもしれない。
(これを書いていながら、私は頭が整理されているけど、伝わりづらいね)
さてさて、そんな中で毎年ジェンダー格差の世界順位だとか、女性の立場の改善だとか、
ニュースで目にすることが多くなり、ではいったい女性の活躍や働く女性の課題を
感情論ではなく、一度ちゃんと知ろうということで、最初に手に取ったのがこちらの本。
読んだ結果わかったのは、「おもしろい!」「もっと早く読むべきだった!」
本当に食わず嫌いだったことが、判明したのだった(汗)
こういった本を読むと時に、確認しているのは、
「どんな視点から、この課題について書こうとしているのか?」
つまり、「ジェンダー格差が日本は低い」「女性は損をしている」だけでなく、
もっと広い視野を持って、社会や経済に有益なことなのか?ということ。
こちらの本の書き出しは、
はじめに
働く女性の活躍を推進する法律「女性活躍推進法」が2016年に施行されて以来、
民間企業では「優秀な女性を登用しよう」「女性管理職を増やそう」という機運が
一気に高まりました。
「仕事も人生も自分らしく イマドキ女性管理職の働き方」麓幸子 著
「女性活躍推進法」で決まったから、女性管理職が増えるので、準備しておこうね。
管理職になったあなたは、こうしようね。という視点で書かれている。
そして、その理由もきちんと書いている。
政府はなぜ、こんなにも女性活躍を勧めるのでしょうか?
それはまず、働き手が今後圧倒的に足りなくなるという問題にあります。
「仕事も人生も自分らしく イマドキ女性管理職の働き方」麓幸子 著
迫りくる人口減少という視点。
確かに、私の周りでも「人手が足りない」「技術職でも応募してくるのは女性が多くなった」
という話を耳にするようになった。
企業が長期存続を求め、30年後40年後を考えたら、今から着手しておかないと、
そうなったからと言って、急に変われるものではない。
まずこの本から、人口減少→働き手不足→女性推進 を確認でき、
私にとって、納得のいく一つの理由が、まず得られた。
それ以外にも、まだまだ何も知らない私には、教えてくれることがたくさんあった。
長くなったので、
続きは【本レビュー】仕事も人生も自分らしく イマドキ女性管理職の働き方(その2)で。