コーチングの落とし穴 組織や家庭などでコーチングを取り入れる際の落とし穴は、 コーチングがどんな状況でも素晴らしいコミュニケーションのスキルなのだ! と勘違いしてしまうことです。 つまり、 ・叱らなければいけない場面でも叱らない (ちなみに、怒る:自分のため 叱る:相手のため) ・ティーチング(教える)が必要な場面でも教えない などに陥ってしまうのです。 これでは、上司(コーチ)の責任はどこにもありません。 勝手にわかるまで考えろ、と投げ出しているようなものです。 うまくいくわけがありません。 コーチング、ティーチング、褒める、叱るは場面や状況をよく理解した上で バランス良く使うのが最もいい方法です。 コミュニケーションスキルのバリエーションの幅を広くする意味で、 コーチングを取り入れたほうがいいのです。 その為には、どのように部下を育てていくかの戦略が必要です。 コーチングをスキルだとも知らずに使っている、 ナチュラルコーチと呼ばれる方はこの辺のバランスが格段にとれています。 コーチングはあくまでも有効な手段の一つなのです。